RIDELIFE&ToyoFrame RideEvent Vol.1

滋賀県大津市にある東洋フレームリコメンドショップの”RIDE LIFE”にて、東洋フレームフィールドモデルと竹之内悠と一緒に走るライドイベントを企画して頂き、8月27日に開催しました。

参加者は20人定員。定員いっぱいでのイベント開始となりました。

ライドは8時半過ぎから開始し、滋賀県大津市の”RIDE LIFE”を発着とし、琵琶湖湖岸を休憩を挟みつつ北上。

近江八幡で昼食。近江牛、それもA5クラス。お店の方にもとてもよくして頂きました。駐車場に参加して頂いてる皆さまのバイクを駐輪したのですが、それがまた壮観な眺め。かなりの台数です。

その後も湖岸を北上し、彦根を目指します。途中、おっきな甘くて美味しいスイカを頂きました。

そして、彦根に到着。彦根といえば、彦根城。そして、ひこにゃん。

彦根からは近江鉄道のサイクルトレインを利用し、輪行袋なしにバイクを電車に乗せ、貴生川まで移動。かなりの大所帯だったのでみんなで電車に乗れるか不安でした。

貴生川で信楽高原鉄道に乗り換え、なんとこのライドイベントのために編成車両を一台増やして頂いた車両に乗り込み、信楽へ。

信楽から大津の”RIDE LIFE”へ下り基調の道を行き、お店近くの坂道でみんなで競争し、”RIDE LIFE”へ戻る頃にはもう陽が落ち始めてました。

“RIDE LIFE”へ帰着後、プロムナード青山内のカフェにて、ケーキを頂きました。そして、ご参加頂いた皆様とお別れ。

 

出発は8時半、帰着は18時半頃と朝から日暮れまで自転車と接し、参加頂いた皆様と一緒に過ごせた素晴らしい一日になりました。

ライド始めは緊張気味だった私たちメンバーも、ライド時間を重ねるごとにご参加頂いた皆様とお話しさせていただく時間が多くなり、親しくして頂きました。どうもありがとうございました!

そして、この日、最年少でご参加頂いたのがロッタ君。なんと東洋フレームユーザーです。ぼくのレースをいつも応援してくれる彼はこの日最後までみんなと走り切りました。ぼくも小さな頃から親に自転車に乗らせてもらっていたので、当時の自分を見ているようでした。とても頑張って最後まで走っていたので、今回のライドイベントの特別賞として、東洋フレームTから東洋フレームTシャツをお渡しさせてもらいました!

僕は選手活動を行うにあたり、いつもスピードを求め、効率や時間を気にしてばかりの時間。そんな中で自転車に乗ることを楽しみ、他者と共有させていただく時間はとても有意義でかけがえのない時間となりました。速さや自転車の経験に捉わられず、みんなで声を掛け合い、距離を進めていく時間はなんとも嬉しかったです。

僕はいつもセルフィー棒片手に皆さんと写真を撮り、思う存分楽しませて頂きました。

ライドの詳細を色々と書こうにも、ライドの雰囲気はどうもお伝えしにくいので写真でお伝えできたらと思います。今後ともこのような機会を定期的に持ち、皆さんと自転車を通じて交流させていただけたらと思います。最後になりましたが、ご参加頂いた皆様、そして、企画運営して頂いた”RIDE LIFE”様、どうもありがとうございました。