スーパープレステージ ディーヘム SuperPrestige Diegem UCI1
ゾルダーのワールドカップから中3日でディーヘム。
市街地で開催されるスタート時間20時のナイトレース、この日は天気も良く、ドライだった。
この日はベルギーの大手新聞社Het Nieuwsbladのウェブニュースの取材があった。レース前後にインタビューを受け、コメントをした。日本人というキャラクターと竹之内悠という名前が周知されるようになったおかげでこのような取材の申し込みを頂けるのだと思う。取材はやはり今最強のマチュー選手についてどう思うか、そして僕の走りという対比。相手の期待するコメントがわかるけれど、しっかりと受け答えさせてもらった。下記よりどうぞ。
https://www.nieuwsblad.be/cnt/dmf20181231_04071853
肝心のレースは1周目の登坂セクション後に脚に力が入らなく、その後は踏めてないなりになんとか走り続けたというレースだった。結果はマイナス4周の53位。ナミュール後から身体はしゃきっとしきらない、レースが続いているし、しょうがない。一戦一戦、チャレンジングな気持ちを持って走り続ける。
レース前に、皆と。やはりこのレースは特別なよう。