148cm女子のE-Bikeチャレンジ④ 茶畑ライド

第4回目のライド。装備もどんどん本格的になり、僕のお下がりウェアから、なんとSunvoltさんの上下ジャージをゲットし、快適ライド。なんでそんなぴちぴちなん?って言っていた人が自転車乗る時にいかにぴちぴちが快適かわかってもらえました。

この日は約30kmの峠道、700mUPだったけど、物足りなさそうでした。。笑)それでも非日常の自然の中をエンジン付きではなく、静かなE-MTBという自転車で走り、自然を感じるという時間は楽しかったようで、また行きたいそうです。嬉しいことです。

深い山へ
ToyoFrame
ほぼ完成形

今回のライドを通じて、スピードに対しても質が重要なこと、速く走れば気持ちいいのは当然として、それでもどのような形でそのスピードを出して走れているのかが自転車を楽しむ上でとても重要に思いました。

EMTB148㎝仕様

市販モデルとなったAEBについては、初めは僕の使用したレース用フレームとサイズの違う小さな仕様かと勘違いしたほどで、同じサイズであってもパーツアッセンブルの選択によっては、小柄な方でも存分に楽しめます。
そして、彼女のような初めての自転車の方にとって、ライドポジションや使用速度域、ブレーキの利きやすさや耐パンク性、使えるフィールドの多さ、そして、不安な体力を縁の下から支えてくれる電動モーターなど、E-MTBはとてもマッチし、どれをとってもぴったしだなと改めて思いました。

様々なライダーがそれぞれの形で自転車を楽しめるようになる、一つのご提案ができました。ぜひ、体感して頂きたいです。

また彼女と東洋フレームのビワイチへの挑戦は続きます。