クロモリとカーボン
東洋フレームは求める理想のバイクの為であれば、材料に変なこだわりは持っていません。
私達の理想は創業から40年、自転車に乗って如何に快適に速く遠くまで進めるかを追い求め、クロモリ、ステンレス、アルミ、チタン、マグネシウム、スカンジウム、カーボンといったマテリアルを取り入れフレームを製作してきました。
その中で現在の東洋フレームが出した答えが「クロモリ x カーボン」です。
クロモリにもカーボンにも材料としての限界はあります。しかし長年にわたり蓄積された加工技術や使い方の見極め、異なる材料の組み合わせを行うことで、その性能は格段引き出すことができます。
クロモリ、カーボンどちらの材料もまだまだ可能性を秘めています。
ハンドメイドのマインドを忘れず、ものづくりを突き詰めて行きます。