TY dropout
TOYO Original dropout
TOYOモデルのフレームに使用されているリアエンドです。
1から図面を引き、シマノテクニカルインフォメーションの寸法に則った間違いの無い部品。
2年間の試行錯誤の末、TOYOの納得いくものが完成致しました。
このクロモリ削り出しのCNC dropoutは小振りでありながら強靭な強度を誇ります。
特にディレイラーハンガー部分は変速性能に直結する部分なので十分な強度が必要。
粗末なディレイラーハンガーはすぐに壊れてしまいます。
全日本チャンピオン 竹之内悠選手のフレームにも使用中。
昨年本場ベルギーでの過酷なシクロクロスレース1シーズンを走り抜き、その強度と性能を証明してくれています。
世界で戦う技術を全てのTOYO製品に。
細部にまでこだわりを持った製品づくり、納得いくものが無ければ作り出す。これが日本製である仕事です。
TOYOは納得が行くまで、どこまでもこだわりを持った製品を作り続けていきます。