良いものとは?
THOMAS FRISCHKNECHT
HENRIK DJERNIS
WARREN SALLENBACH
SHERI KAIN
TOYO製のフレームが日本のみならず世界中の山を駆け巡っていたあの時。
間違いなく日本は自転車製作のメッカでした。
アメリカで生まれたMTBは海を渡り、ここ日本で量産されました。
フレームから細部のパーツ、塗装と組付けまで行われ高品質の自転車が次々と世界へ発信されました。
当時のフレームを修理依頼で見かけますが、どれも大切に長年乗って来られたものばかりです。
オーダーフレームだけではなく量産品でも本当に良いものは大事にされるのだと実感できます。
粗悪な安いものを早いサイクルで使い捨てる消費文化に一石を投じる。
特に身近な乗り物の自転車こそ、質の良い長く愛されるものがベストではないでしょうか?
もう一度たくさんの日本製のフレームが世界中で愛されながら乗り倒される日が来るまで、TOYO FRAMEは精進致します。