アルファーQ シクロカーボンフォーク
このフォークですが6年ほど前にも使用していました。
その頃はまだカーボン製品は少い時代でしたが、アルファーQは既にUSAメイドでカーボンフォークを生産していてシクロカーボンフォークでは老舗です。
99年ごろ福知山三段池全日本で松井が全日本チャンピオンになったTestachバイクにもつけていました。
モノコックで先端が細くクラウン部分の剛性ががあるのでブレードとのバランスがとてもいいのです。
カーボンコラムに入れるアルミスリーブが付属されているので、ハンドルステムを締めてもコラムが割れる心配がありません。
近年のシクロ世界チャンピオンも使用してるらしく、シクロカーボンフォークでは世界的に評価されています。
TYシクロ車はアルファ−Qフォークとの愛称も1年間テストしてフレームデザインしています。