ロードブレーキシステム
気持ち良く自転車を走らせる要因の1つとしてブレーキ性能が大いに関係します。
ブレーキレバーを握る時の引きの軽さは誰もが追い求めるテーマだと思います。
ブレーキキャリパーやインナーワイヤーなどコンポーネントの技術革新で制動力や機能性は格段に向上しました。
しかし自転車を乗り続けるとゴミ、泥、汗など外的要因がアウター内に侵入してブレーキの引きが重くなります。
それを防ごうとリアブレーキラインをフルアウターにすると前後ブレーキレバーのタッチ感に違いが出てしまいます。
東洋フレームはこれらを解決するべく以前紹介しましたシクロブレーキシステムを開発しました。
そしてこのシクロクロスで絶大的な性能を発揮したシステムをロードフレームにも導入しております。
(※ROAD-2は従来の割入りアウター受けになります)
従来はむき出しであるライナー部を完全シールすることにより、ブレーキの引き・タッチ感を長期的に維持することを成功しました。
こちらのシステムが採用された HYBRID ROAD、T-Carbon ROAD、ROAD-Sは
Di2内装式か、ワイヤー式の選択も可能で、納期は約1ヶ月となっております。
ご興味ある方はお早めにお問い合わせをいただけますようお願い致します。