ベルギーシクロ世界戦記 その3
ジュニア、U23のスタート日。今回日本チームにはジュニアがいないのでU23の4人選手。
スタート前にいろいろあったが無事に全員スタート。
コースコンディションは前日より若干マシになったがまだまだタフなコース。
竹之内、藤岡、井澤は−1ラップでゴール。大塚は残念ながらゴールできませんでした。
1位のオランダ人はブッ契り!!なんじゃこれ!って感じ!!
エリート男女はU−23レースの終了後、最後試走で最終調整。
前日同様、コースでコミュニケージョン取る事に。
エース辻浦は予定通りスペアバイクで2種類のタイヤを試す為、途中車輪交換して最終調整。
短めの1時間弱でコースを後にする。あやちゃんは若干マシになったコンディションもあってかなり復活。
初めて0コケ。日も暮れだし寒くなってきたので先に切り上げるがなかなか戻ってこなく心配しました。
遠征に来て始めて思い通りに走れたようで明日のレースの為、念入りに試走終了。
帰る頃には暗くなっていましたがいつもの笑顔が戻りコースを後に。
前夜、変更したバイクセッティングでレースに挑む事に決定。夕食後メカの仕事を開始。
エースの自転車4台を念入りに仕上げ、お二人を残してお先に引き上げさせていただきました。
部屋に帰ってシャワー浴びるが夜12時過ぎるとボイラー着られて冷たいお湯しかでない。
さすがに2日目は切れましたがあきらめて2日続けて水シャワー浴びるが体が冷えてなかなか眠れず・・・腹立つのでにしつとむのせいにすることに!!