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ワールドカップ ナミュール大会

ワールドカップ ナミュール大会

二度目の挑戦となるナミュール。

前回出場したのは2014年、有名な難しい長いキャンバーでバランスを崩して落車したのはよく覚えている。その時の写真がこちら。見事に落ちてます。このコースは登坂が多く、とてもパワーがいる。雨が降ればランで激坂を上らないといけないし、ライドでの登坂も多い。本当に体力のいるコース。

雨のイメージの強いこの大会だけど、今年もしっかりと雨だった。レース3日前に渡欧し、ドタバタとナミュール入り。レース前日の試走も雨が降ったりやんだりで泥だらけになった。今年初めての泥を走ったように思う。バイクコントロールやトラクションなど思い出しつつ、コースをチェック。難しい、ハード、その二つの言葉が似合うコースだと改めて感じた。

レース当日もしっかりと雨。しかし、雨が降っていてくれた方が泥の粘度が下がり、走りやすくなるのでバイクへのコンディションとしてはよかった。しかし、気温が6度ほどでの雨は身体への負荷が心配された。

スタートは最後尾。中途半端な後方より最後尾の方が気兼ねなく走れ、落車も避けやすいのでリラックスしてスタートできた。スタートし、いつもの詰まるポイントは予想通りでうまくすり抜け、前方を目指す。大きな落車に巻き込まれることもなく、落ち着いて始めの半周を終えた。しかし、泥区間に入り、ランの登坂区間で失速。各選手に抜かれていく。それでも歩くまでもペースを落とすことはなく、なんとか脚を前に進めていくことができた。

周回を重ねるごとに全てのパートが辛く感じてくる。それでも4人ほどのパックでなんとなくついたり離れたり、抜いたり抜かれたりを繰り返していたが、足切りされる最後の周回で僕がミスを重ねて彼らから離れてしまい、61位でゴール。マイナス6周?5周?わからない、とにかく29分で足切りだった。

ラン区間での失速はまた思い当たるところがある。しかし、それでもまだ焦らず脚を前に運び続けれたのはよかった。そして、今回はスタートが良かった。今シーズンはスタートのミスが多く、ミスをしないでも、スタートが遅かった。しかし、今回のレースでは速いスタートを切れた。ポジティブなポイントがレースの中であったのはとても嬉しい。

これから始まる欧州遠征後半戦。1月末まで約9レース、自分の中でなにかきっかけを掴めるように頑張りたい。